エバークエスト2 Wiki
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初心者ガイド  > ユーザーインターフェース

メイン画面[]

MainGameView

1.キャラクターコンディションメーター
PCの名前と、ヒットポイントが緑で、パワーが青で表示。その下に集中力スロット5つ。
2.ターゲットウィンドウ
キャラクターが現在ターゲットしているものを表示。
3.インプライド・ターゲットウィンドウ
ターゲットのターゲットを表示。敵のターゲット。
4.維持ウィンドウ
他のプレイヤーにかけた呪文など、維持中の効果を表示。
5.エフェクトウィンドウ
キャラクターに継続中の効果を表示。右クリックすると自分にかけられている魔法の詳細がわかる。
6.クエストヘルプ
最近受けたクエストの概要を表示。チェックを入れるとマップにガイドが入り、クエストに使用するアイテムがある場合はクリック用のアイコンとなって表示される
7.グループウィンドウ
グループのメンバーを表示。!マークはキャラをグループ募集中(LFG)状態にする。笛のマークはLFG状態のPCを検索できる。
8.チャットウィンドウ
会話やイベントなどが表示される。
9.EQ2メニューボタン
このボタンを押すとゲーム中で行えることがメニュー形式で表示される。操作が分からない時はここをクリック。
10.ホットキー・バー
呪文やアーツのアイコンをここに登録して使用する。
11.経験値バー
現在の経験値を表示。下の青色のバーが100%になると上のオレンジのバーが1ブロック伸びる。オレンジのバーが100%になると1レベル上がる。右クリックして生産経験値やアチーブメントも表示できる。
12.ペットウィンドウ
ペットを呼び出した場合、このウィンドウが表示され、操作できる。
13.コンパス
キャラクターがどの方向を向いているか表示。
14.時計
現在が昼か夜かの表示。

ホットキー[]

よく使う呪文とアーツはホットキーに登録すると、素早く使用できる。ホットキーに登録するにはナレッジブック([K]キー)を開いて、呪文やアーツ、アビリティのアイコンをドラッグ&ドロップする。

また、ポーションなどのアイテム類や装備の特殊能力も、このホットキーにアイテムをドラッグ&ドロップすると、いちいちインベントリーを開いてアイテムをクリックしなくても、ホットキーを押すだけで簡単に使用できる。

ホットキー・バーを右クリックするとさらにバーを増やすことができる。(全部で10本)最初の3本にはショートカットキーが設定されていて、キーボードからも操作できる。(→キーボードショートカット

EQ2メニューボタン[]

ゲーム内で行える操作はすべてこのボタンから呼び出すことができる。操作が分からない時はここをクリックすると良い。

メニュー ショートカットキー 詳細
インベントリ [I] インベントリーウィンドウを開いて所持品と装備を表示。
キャラクター情報 [P] キャラクター情報ウィンドウを開いて、キャラの状態を表示。
ナレッジ [K] ナレッジブックを表示して、呪文、アーツ、アビリティを表示。
レシピ [N] 生産レシピの表示。
クエストジャーナル [J] クエストジャーナルを開いて、現在受けているクエストと完了したクエストを表示。
ウェイポイント [Alt]+[W] 近くの公共施設やNPCへたどり着くための光の道(ウェイポイント)を表示。
マップ [M] 現在のゾーンの地図を表示。地図が表示されないゾーンもある。
ギルド [U] ギルドに所属している場合はギルドウィンドウを開いて、ギルドの状態を表示。所属していない場合はギルドメンバー募集ウィンドウが開く
ソーシャル [O] ソーシャルウィンドウが開き、エモート(拍手したり、踊ったり)やマクロを使用できる
コミュニティ [Y] コミュニティウィンドウが開き、フレンドリストや無視リスト、キャラクター検索が行える。
オプション [ALT]+[O] オプションウィンドウが開き、ゲーム設定を変更できる。
報酬を要求 - 拡張セットの特典アイテムや、課金期間による特典アイテムをここから受け取ることができる。
ヘルプ - Q&AデーターベースやGMへのアクセス、サポートチケットの発行ができる。
不具合を報告 - ゲーム中の不具合をここから報告。
キャンプ(ログアウト) - ゲームを終了する。

カスタムUI[]

EQ2のUI(ユーザーインターフェース)は、かなり自由に変更できる。標準のUIでも位置や大きさ、透明度など設定可能な幅が広く取られている。UIの設定は右クリックから変更できる。

また、UIはxmlで作成されているので、ユーザーが自作したものが多数存在する。ネット上でもいろいろなサイトでUIが公開されているので、それらをインストールしてもいいし、EQ2のフォルダにあるUIBilderを使用するとUIを自作できるので自作してもいい。(→カスタムUIの使用法カスタムUIの仕様分析

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