ミラガルの聖柩：ジ・アナテマ

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インスタンス情報（カテゴリ）

Miragul's Phylactery: The Anathema
基本・拡張セット	シャドウ・オデッセイ
難易度・レベル帯	ヒロイック　レベル：50～92 スケール
親ゾーン	エバーフロスト
入場条件	なし
ロックタイプ	持続的　最大持続：3日　最小持続：1時間30分

概要[]

ミラガルの聖櫃レベル２。構造的には氷の接ぎ穂同様、上部と下部に分かれる。

自然洞窟内に作られた研究所といった趣。

入場するといきなり目の前に巨大はヴォイドモンスターがおり、まずはそいつの排除を試みることになる。よって、氷の接ぎ穂と違い、筋道は一本であり、まずは上部へ向かうことになる。

なお、恒例のトラップも健在（大きめの壺）。接近するとスタンを頂くことになるので、スカウトで解除するか、できるだけ避けて移動すること。

入口から北に向かってすぐ、幾つかの小さい壺が並ぶ広間へと到着する。

部屋の中央には祭壇があるが、その上空に浮かぶnon-aggroのMOBを倒すと、部屋内にある小さな壺のどれか一つが破壊できるようになる。（倒した後、若干のタイムラグあり）

全てのMOBとそれに対応した壺を壊せばNamedがPOPする仕組み。ちなみに壺は1個づつ処理しないと、MOBがREPOPするので注意。

更に奥には大広間がある。この大広間にいるゴースト系MOBは全てREPOPする。広間の左右にある地下室にはそれぞれNamedがいる為、まずはその2体を排除することになる。

それぞれのNamedを排除した後、それぞれの部屋内にある箱を開ける。そのアイテムは大広間最後のNamedをPOPさせるのに使用する。

2つアイテムを取り、大広間の奥にいるミラガルの影に話しかけると、NamedがPOPする。

Atrocious Amalgam: 単体攻撃が痛い。MTのHPがごっそり減ることがある。（注…ウォード貫通攻撃あり）; また画面にメッセージが流れた後、NamedのHPが全快する。これはインタラプトやスタンで防げるので、必ず邪魔をすること。

なお、Atrocious AmalgamのDropした箱からハンドルを入手した人は、手前の部屋にあったオルゴールを鳴らそう。インスタンス内のゴーストがREPOPしなくなる。

Atrocious Amalgamを倒すと、入口に何故かタルがPOPしている。こいつをキックすると例の巨大ヴォイドモンスターを排除できる仕組み。

そのまま奥まで進むと、クリックできる柱が4本ある部屋に到着する。柱の模様を合わせればNamedがPOPする。合わせる模様は奥の祭壇周りにあるプレートで確認しよう。

Grpコピー: Grpメンバーのコピーが出現、5人Grpで行っても必ず6匹出現し6人目にはmobの姿が宛がわれている。; 厄介な攻撃はない。ただし、数だけは多いので、戦闘開始直後にありがちなヘイトの乱れだけは注意。

また、途中にある池の中に入ると、Namedがいる部屋にいく通路がある。

Patriae Vykel: 被ダメージ時に相手を跳ね飛ばすBuffがついている。MTは壁を背に。; HPが40%程度になると、部屋の左右にあるエレメンタルがMOB化、Addする。; 攻撃自体はAtrocious Amalgamよりも弱く、ADDもさほど強力ではない。; HPが25％減るたびにDebuffを付けてくるが、アーケインの奴だけは強烈なので; もしアーケインのDebuffがついたら攻撃を一旦緩めてキュアしておかないと; 連続で大ダメージを喰らって死亡しかねない

上部大広間、入って左側の階段近くにいるミニMOB